自然治癒力と免疫力☆

乳がんステージⅡa、トリプルネガティブの診断を受ける。温存手術で患部の部分切除のみ行う。術後、トリネガにホルモン療法は効かないと言われ、抗がん剤治療と放射線治療のいわゆる標準治療セットをすすめられる。もともと化学治療するつもりがなかったので、無治療を選択する。現在は入院前から始めていた食事療法、思考法、自然療法を実践の日々。楽しみながら丁寧に過ごしてます。がんになって、新しい人生が始まりました♡受動的でなく能動的に、自分を変える、体が変わる♪ 自身の自然治癒力と、免疫力を信じて☆毎日の氣づきやアイディアのシェア、生活の中でクスッと笑えるような話。必要とされる方に届きますように☆

カテゴリ:がん体験記 > がん告知まで


こちらからの続き物です。
がん体験記-1
がん体験記-2



クリニックでも、ちょっと大きな
検査機関でも、ダブルで検査を受け


内容だだかぶりの無駄な検査だった
と、今でも思ってる。



検査結果が、ゴールデンウィークの
前に出るか、後に出るか、
微妙なところですね、と言われた。


結局、G.W. 前に結果がわかった。




クリニックにいくと、いつもの女医さん。


ワタシを見て、
「結果出ました。やはりガンですね」
(出た~2回目)



この女医さんには、初診の時も
がんと言われたから、今回2回目。
氣持ちの上では、覚悟ができてた。



それでも少しショックだった。


そもそも、この人の言い方。。。
そう、言い方がね。。。



そのあとも、


「大きな病院、紹介します。
紹介状書きますから。」


と言った後


「おそらく入院して手術して
放射線治療という流れですね」



まだ氣持ちも落ち着いてないのに

ベラベラと、人の目も見ずに

女医は話し続けた。


いい加減、この人ロボットみたいだ
と思ったし、


人間の血が通っていない
アンドロイドのような感じを受けた。



この人、大丈夫か?とまで思った。
こんな人が医者やってられるのか


と、医療に対する期待までなくなった。





nuko2




紹介されたのは、大学病院


そこへの手配などはスムーズに
手際のいいクリニックだった。



で、ワタシが思ったのは

このクリニック

検査で儲かって、検査機関への紹介で
儲かって、その先の治療など
大学病院への紹介状で、儲かって


結局、クリニックは何やったの?
そもそもクリニックの検査って
他とかぶってて必要なかったし



あのクリニック・・・


ただの受付窓口だったのでは
ないか!?




もしくは、ブローカーという
言い方もできる。


散々、人を驚かして
その心のフォローもできず


患者を右から左へ流すだけの
受付 ではないだろうか。


こんな商売が成りたつのは
おかしいと思うのはワタシだけ?



いつか問題になるんだから~。




医療村のやってることは
かなりおかしいと実感しました。



また続きます。







ブログが書けた今日一日に感謝♡

読んで下さりありがとうございます。

あなたの心が、幸せと笑顔で満ちあふれますように。



麻真 菜央(あさま なお)




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こちらの記事
がん体験記-1 右胸の上部に、しこりがポコッと出てる 

の続きです。



出張から戻り、近所のクリニックに
予約取っていってみました。


乳腺外科、専門の病院です。


ワタシ自身、乳腺外科なんて
初めて。



院長は女性でした。

触診やら、エコーやらで診て

女医の口から出た言葉

「がんだね」



ワタシの心の中

「はぁ?なに軽々しく
言ってくれちゃってんの?」



そんな氣持ちでした。


院長からしたら、当たり前のフレーズで
しょっちゅう口にしてる言葉かも
しれないけど



患者からしたら、初めて行った病院で

いきなり、まだその医師と会話も
交わしてないところなのに


急に、なんの気遣いも思いやりもなく

「がんだね」のひとこと。



びっくりしません?


もっと他に言い方とか
言い回しとか、間の取り方とか
あってもいいんじゃないかしら。。。



あとまあ、医療ドラマの見過ぎかも
だけど

ご家族の方、呼んでください


みたいなやり取りで、もっと深刻に
がんって告知されるもんだと
思ってたところもある(笑)




医師が発した言葉にもびっくりだけど
最近の病院の先生って、


患者の心持ちとか、感情とか
患者の立場とか


この言葉を言ったら、患者がどう思うか
とか、どう感じるか とか


そんなこと、まったく考えず
そんなこと、まっったく想像もできず


人とまともにコミュニケーション
できないような


こんなポンコツな医者が
多いんですかね?


頭だけいい、偏差値だけ高い
人の氣持ちとか察することができない


そんな医者が多いんでしょうか。



少なくとも、ワタシにはこの女医は
そう見えました。


ここ数十年、病院に行ってなかったから
いつの間にか、医療現場がこんな状態に
なってしまったんですかね?



本当、驚いたわ~





nuko1




その後、マンモ取りましょう
といわれ、検査。


そして、細胞の一部を取って
生検、検査機関に送ります


というので、チクッとしたけど
それも検査。


そして、その後の女医
「この際、MRIも取っておきましょう。
近くの検査できる大きな病院、紹介します」


と、言う。


後日、その検査機関いったら
MRIして、そしてそして
同じように、マンモ取って、
生検も。


そこで思ったこと。


「ここでやるなら、なぜクリニックで
検査したのか?ただのお金儲けか。
マンモの被曝量わかってんの?」



ますます医者や病院への不信感が
つのっていくのでした。



このシリーズ、
まだまだ続きます。




自分用のメモとして

MRIの時、ヘッドホンするんです
大きな音出るんですよね、あの検査。


そのヘッドホンから流れてきたのは
オルゴール風味なんだけど

あきらかに、ミスチルの曲。

イノセントワールド
君がいた夏
Over


とか、初期のミスチルね。

検査士の方、ワタシの年齢みて
一応、選曲してくれたのかしら


って検査しながら思ってました(笑)


若い世代の人には
違う曲が流れたりするのかな?

すっごい氣になります







ブログが書けた今日一日に感謝♡

読んで下さりありがとうございます。

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麻真 菜央(あさま なお)




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がんと告知されるまでのことを
書き残しておきたいと思います。



本当はもう少し、時がたってから
まとめたほうが、心の整理ができて
いいのかも知れませんが



たぶんいろいろ細かいことを
忘れてしまうだろうから(笑)


早めに書いておきます。



そもそも、右胸に違和感を覚えたのは
2019年4月上旬。


右胸の上部に、小さなしこり?
ポコッとしたものが出てる。


触ると、ちょっと固い
でも全然痛くない。
これはなんだろう。



一応、ネット社会なのでw
自分なりにググってみました。



がん患者あるあるなんだけど

まさか自分が、がんになる?


って思ってる人、結構多いですよね。



もちろんワタシもそうでした。


今まで大病もなく、風邪もそんなに
ひかない。スポーツも好き。
元氣にピンピンしてる。


なので、その時調べて
自分なりに出た結果は


たぶん、ちょっとしたデキモノが
化膿でもしたんだろうな


なんて、気軽に考えてました。

それか、ろっ骨が腫れてる感じなので
どっかにぶつけたのかなあ~


なんて、ノンキに思ってました。



ただ、どちらにしろ
検査に行かなくちゃと思って
過ごしてました。




nuko12




出張の予定もあり
帰ってきたら、すぐ行こうと思い


こんな時は、婦人科か?どこ科?
まさか外科?それとも内科?


いろいろ見てたら、乳腺外科が
いいらしい。



近所の、乳腺外科を調べるだけして
出張に出かけていきました。



きっと軽いデキモノだろうから
日帰り手術ですむだろうな


なんて、気楽に考えていたのです。



もちろん出張先でも、今まで通り

好きなもの食べて、スイーツも食べて

夜遅くまで、付き合いで飲んで。



楽しい?出張ライフを満喫してました。



長くなったので、続きます。








ブログが書けた今日という日に感謝♡

読んで下さりありがとうございます。

あなたの心が、幸せと笑顔で満ちあふれますように。



麻真 菜央




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