こちらからの続き物です。
がん体験記-1
がん体験記-2



クリニックでも、ちょっと大きな
検査機関でも、ダブルで検査を受け


内容だだかぶりの無駄な検査だった
と、今でも思ってる。



検査結果が、ゴールデンウィークの
前に出るか、後に出るか、
微妙なところですね、と言われた。


結局、G.W. 前に結果がわかった。




クリニックにいくと、いつもの女医さん。


ワタシを見て、
「結果出ました。やはりガンですね」
(出た~2回目)



この女医さんには、初診の時も
がんと言われたから、今回2回目。
氣持ちの上では、覚悟ができてた。



それでも少しショックだった。


そもそも、この人の言い方。。。
そう、言い方がね。。。



そのあとも、


「大きな病院、紹介します。
紹介状書きますから。」


と言った後


「おそらく入院して手術して
放射線治療という流れですね」



まだ氣持ちも落ち着いてないのに

ベラベラと、人の目も見ずに

女医は話し続けた。


いい加減、この人ロボットみたいだ
と思ったし、


人間の血が通っていない
アンドロイドのような感じを受けた。



この人、大丈夫か?とまで思った。
こんな人が医者やってられるのか


と、医療に対する期待までなくなった。





nuko2




紹介されたのは、大学病院


そこへの手配などはスムーズに
手際のいいクリニックだった。



で、ワタシが思ったのは

このクリニック

検査で儲かって、検査機関への紹介で
儲かって、その先の治療など
大学病院への紹介状で、儲かって


結局、クリニックは何やったの?
そもそもクリニックの検査って
他とかぶってて必要なかったし



あのクリニック・・・


ただの受付窓口だったのでは
ないか!?




もしくは、ブローカーという
言い方もできる。


散々、人を驚かして
その心のフォローもできず


患者を右から左へ流すだけの
受付 ではないだろうか。


こんな商売が成りたつのは
おかしいと思うのはワタシだけ?



いつか問題になるんだから~。




医療村のやってることは
かなりおかしいと実感しました。



また続きます。







ブログが書けた今日一日に感謝♡

読んで下さりありがとうございます。

あなたの心が、幸せと笑顔で満ちあふれますように。



麻真 菜央(あさま なお)




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