自然治癒力と免疫力☆

乳がんステージⅡa、トリプルネガティブの診断を受ける。温存手術で患部の部分切除のみ行う。術後、トリネガにホルモン療法は効かないと言われ、抗がん剤治療と放射線治療のいわゆる標準治療セットをすすめられる。もともと化学治療するつもりがなかったので、無治療を選択する。現在は入院前から始めていた食事療法、思考法、自然療法を実践の日々。楽しみながら丁寧に過ごしてます。がんになって、新しい人生が始まりました♡受動的でなく能動的に、自分を変える、体が変わる♪ 自身の自然治癒力と、免疫力を信じて☆毎日の氣づきやアイディアのシェア、生活の中でクスッと笑えるような話。必要とされる方に届きますように☆

タグ:トリネガ


お盆に入りましたね。


この季節なので、そのような
話題を。


興味のない方は、華麗にスルー
してください☆



病気になると、自分ひとりで
がんばって、たたかっているような
気持ちになりますが



実は、細胞の中で、
先祖や守護霊さんも 一緒に
たたかってくれている


らしいです。


なので、どうしても孤独を
感じてしまったりしても

絶望などしないで


そんな目に見えない方々も
共にそばにいるという


そんな観点から考えてみるのも
悪くないんじゃないかな って
思って書きました。



nuko24



よいお盆をお過ごしください。




麻真菜央







いつもありがとう♪
あいしてます♡
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こちらからの続きです。


がん体験記-1
がん体験記-2
がん体験記-3
がん体験記-4
がん体験記-5 




大学病院の検査結果が出た。
30代の若い男性医師が
説明してくれた。


以前した検査結果と同じ結果。


乳がん、ステージⅡ
タイプが、トリプルネガティブ。


このトリプルネガティブ は
簡単にいうと


レセプター(受容体)が
3つとも陰性 という意味で



病気の進行具合がネガティブ
という意味ではない と
教えてくれた。



乳がんの中でも
トリネガのタイプは
10%程度しかいない


そのため、薬の開発も
ひどく遅れている
ということだった。



ワタシは心の中で

ワタシ自身も変わり者だけど
乳がんのタイプまで
レアキャラなんだな


と、冷静に考えていた。



適応する薬が少ないということで
医者泣かせのタイプで
それゆえに、悪性 といわれた。


医師は、続けて


「転移はしてません。
早めの手術がいいと思います。
今の状態なら、部分切除が
いいと思います。」


と言った。
そして、続けて


「手術の後は、放射線治療を
するのが、一般的です」


と言った。


ワタシは、それは全くするつもりが
なかったのだが、手術前に
医師と関係を悪くするのも
よくないと思い、ただ質問してみた。


ワタシ「放射線治療をしないという
選択はできますか?」


すると、医師はすごく困った表情で
頭をかかえながら、


「う~~ん、そうすると
全摘出をオススメしますけど。。。」


って言い始めた。


ワタシは、
「はあ?何言ってんの?
ちょいちょいちょい!」

と思いながら、黙って聞いていた。


そして、また質問した。


「今、先生に、部分摘出を
すすめられて、そのようにしようと
思ったすぐ後に

放射線治療をしない 
という選択を
出したとたん、
全摘出をすすめられる。

全摘出のほうが、外科的にも
傷口の大きさでも、身体の負担が
大きいと思うのですが・・」



と伝えてみた。


医師の中でも、自己矛盾が生じ
頭を抱えて、ひどく困っていた。


そして


「僕ひとりで決められないので
チームで手術をするので
会議にあげさせてください」


だって。




nuko13




ワタシは、妙に冷めていた。

なんじゃこりゃ。会議って。



この一連の流れをみて
あ~、この医師たちも、ある意味
被害者なんだな って思った。


医学部6年で、洗脳教育されて
医療利権がうまくまわるように

製薬会社が儲かるように
世界の支配層が儲かるように


高いお金出して、そういう教育を
されてきている。


患者がいなくなったら、
それはそれで、困る人が
たくさんいるのだ。


病院だけ、医師だけが
悪いのではなく、
利権を守るために洗脳されてる
被害者でもあるのだ。


悲しいけど、これが現実だ。


そういうのが、はっきり
わかったので

医師のプライドをつぶさずに
立場をつぶさずに


ワタシも自分の選択は
しっかり通せるように


まろやかに、ゆるく
臨機応変に対応しようと
自分に誓いました。



まあ医者の中には、
こういう事情に氣がついて
良心的なドクターを目指す人も
少ないけど、います。


または、
こんな状況に氣がついても
お金のため、生活のために
仕事と割り切っているドクターも
多数います。



良心的なドクターが
増えていけばいいな。


というか、そうじゃないと
いつか終わってしまう業界だと
思う。


今に大きな問題になる
特殊な業界だな と感じてます。



いろいろ書いたけど
今日の話は、地球じゃなくて
木星の話ですよ?w
そんな感じで読み流してね☆




それにしても、検査につぐ検査

いい加減、enoughなのだ




手術日と入院日も決まり
それまで、自分にできる限りの
自然療法がんばろ♪ って
思いながら、家路につきました。




続きます。





ブログが書けた今日一日に感謝♡

読んで下さりありがとうございます。

あなたの心が
幸せと笑顔で満ちあふれますように。




麻真 菜央(あさま なお)





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